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2006年2月に納品をさせていただいた小学校の現場で、床がボコボコ浮いている
との連絡があり確認をしに行きました。 小学校の校舎の中で、この部屋の中だけがそのような状況になっていたのですが、 表面から見ると材と材の間が詰まっていたのと、板表面が押されていたことで湿気 による材の膨れによるものだと思いました。 ただ、表面からだけでは推測に過ぎないので床を剥がすことにしました。 剥がすとコンクリート部分と床との間が浮いている状態でした。 コンクリートの含水率を測って見ると、湿気の多いところでは下記のような数値が 出ていました。 これだけコンクリートが湿気を持っていると言うことは床の含水率もあがっている だろうと思い測ってみました。 今回、施工の際に床と湿気を考慮し再度、施工をしていただきました。
by kasco-FAQ
| 2006-09-06 16:55
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